HPに何掲載したらいい!?オススメ掲載内容7選

こんにちは、青木尚美です。

ホームページを持ったほうがいいと、なんとなく感じているけども、
SNSほど必要性を感じていない個人事業主・フリーランスの方から

「ホームページってどんなことを掲載するものなの?」

とご質問いただきました。

今回の記事は、ホームページを作るとしても何を掲載したらいいの?
一応持っているけど、必要な情報は掲載されているのかしら・・?と思っている方に
おすすめな掲載内容を7つご紹介します。

なおみ

今回の記事は次のような人におすすめ!
ホームページに掲載する項目を知りたい
これは載せておくと良いよ というオススメが知りたい

今回の記事は、たくさんある掲載内容の中から
どの業種にも共通しておすすめの内容をご紹介していきます。

この記事は、良質な情報を訪問者にお届けすることで、信頼と共感を叶えるホームページの掲載内容がわかります!

それでは、どうぞ!

目次

お客様の声、実績

お客様の声や実績は
第三者があなたを評価した声を掲載していきます。
できれば、良いものだけでなく、批判も厳選して掲載してください。

アマゾンや楽天でレビューを見て購入を決める人が多いですよね。

ホームページは良い情報、伝えたい情報だけを伝える傾向がありますが
様々な角度から総合して「良さそう」と判断してもらうことが大事だと考えています。

そのためには、多少の批判やデメリットを伝えておくことも安心感につながります。

そして、来てくれた人に共感され、信頼され、
お客様が安心して購入してもらうためには
どれだけの実績やお客様の声があるかが
「数の多さ」として見えると最高です

それをわかっている方の多くが
「まだ実績がないから」とホームページを作りたがりません

私のおすすめは、
「実績が少ない頃から、つどつど更新して貯めていく」

10件くらいならまだいいですが
50件、100件とお客様の声が溜まってから
まとめて掲載となると、手間かお金のどちらか、または両方かかります。

なので、WordPressで自分で更新しやすい状態にして
お客様の声をいただいたら、そのつど更新していくことがオススメです。

プライバシーポリシー

プライバシーポリシーは、個人情報保護のためのサイトや運営者(会社・個人)の方針を記載したページです。
サイトでどのような個人情報を取得して、その情報はなんの目的で、どのように扱われるかを書いていきます。

個人情報保護法に基づいて、規定に沿った内容にする必要があります。
2022年8月、プライバシーポリシーの掲載は法律で定められてはいませんが、
個人情報のネット上での取り扱いは厳しくなってきています。

検索をすると、プライバシーポリシーのサンプル文章がたくさんありますし、
WordPressにも最近は最初からは固定ページに入っています。
まずは、ご自身がどのように個人情報を取り扱うか、考える機会にしてください。

個人情報にあたるものは?

どのようなものが個人情報になるのかというと、
リスト獲得のための情報や、申込みページで入力してもらう情報は
名前、メールアドレス、電話番号、住所などわかりやすいですね。

それ以外に、SSL設定でサイト全体を保護していることや
Cookie情報を取得して広告を掲載したり
アナリティクスなどで訪問情報を計測しているといった

サイト運営者も訪問者もあまり意識していないけれども
インターネット上では個人情報に匹敵するくらい大切な情報についても
今後記載が必要になってきます。

できれば、法律の専門家に相談をして、内容を決めていくことが正式で間違いのないやり方です。

特定商取引法に基づく表記

特定商取引法に基づく表記は、ECサイト(ネットショップ)は必ず表記することが義務付けられています。

サイト上に決済ボタンがなかったとしても
ご自身のサイトを経由して申し込みが必要であったり
メルマガやLINEなどから申し込みされる方がいる場合は
掲載することをオススメしています。

こちらもプライバシーポリシー同様、お客様の安心感につながります。

最近では無料のメールマガジンに登録するフォーム画面にも
プライバシーポリシーや特定商取引法を記載することを
オススメしているところもあります。

個人事業主も表示しないといけないの?
住所や携帯の番号をネットに出すのは怖い・・

事業者の情報を公開することでトラブルも起こっているため
副業や個人事業主としてネットショップを開設する際は
特定商取引法に基づく表記を非表示にしても良い

消費者庁が見解を出しました。

そのため、ネットショップのサイトでは
個人・個人事業主の場合は
住所や電話番号を入力することは必須ですが
公開・非公開を選べる設定になっているところもあります。

なので、個人の場合はホームページの特定商取引法に基づく表記にも
住所や電話番号は掲載しなくても大丈夫です。

お問い合せ

お問合せのページは、
メルマガやLINEへの登録案内ページや
各商品の申し込みページ(ランディングページ)とは
別につくります。

メールアドレスを掲載するなど、
サイト運営者と申し込み以外でやりとりができるようにしておくことで
お客様への安心感につながります。

お問い合わせオススメの使い方

商品への直接申し込みではなくて
「こういうサービスやってる?」
「パンフレット送って」
「申し込みに迷っているけど、もっと詳しく直接聞きたい」
という方に向けた
お問合せフォームを設置することで
見込み客とのコミュニケーションが生まれます。

たまに「〇〇に掲載しませんか?」といった営業のお問い合わせも来ます。

やめて!こんなお問い合わせの使い方

すべての商品の申し込みを
お問合せフォーム1つですませようとするのは
やめてください。

申し込みフォームの内容が複雑になり
商品の良さを伝える機会を失って

結果、問い合わせの数が減ってしまいます。

商品、サービス紹介

複数の商品、サービスについて、まとめて掲載しているページ
1つ1つについて詳しく掲載しているページがあると良いです。

まとめて掲載しているページには
それぞれの商品・サービスのタイトルと特徴を簡単に書きます

1つの商品・サービスについてのページには
お客様が知りたいだろう情報を全て掲載します。

1つ1つの商品・サービスページには
申し込みできるボタンやフォームを掲載してくださいね。

社員募集、スタッフ募集の記事ここに当てはまります。

自己紹介、運営者情報

個人・会社問わず、自己紹介はオススメです。

会社のホームページにある運営者情報は
特定商取引法に基づく表記に似たような
会社名、所在地、資本金、取引銀行
などが掲載されていることが多いです。

自己紹介は共感ポイント!

あなたが、なぜその仕事を始めたのか
今に至るまでに
どのような悩みや挫折があり、どう乗り越えて、
今どんな人たちに喜ばれていて
未来どうなっていきたいのか

あなたの人生の一部を
サイトのコンセプトに合わせて
語ってください

あなたは唯一無二の存在
必ず 人生に魅力ありです!

想い、理念、志、ビジョン

自己紹介とかぶるところもあるかもしれませんが
ここの部分は

お客様にどのように貢献したいか
どんな社会を実現したいのか
それは何故なのか

を語ってください。

この「想い」を1つの記事にしてもいいですが
普段の投稿に織り交ぜることで

商品を値段や内容で比較する人ではなく

「私のことだ!」と思ってくれる人や
ファンになってくれた人
理想とする未来に共感する人に出会いやすくなります。

まとめ

今回は、ホームページって何を掲載するといいの?
という疑問にお答えすべく、オススメの内容を7つご紹介しました。

  • お客様の声、実績
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 商品、サービス紹介
  • 自己紹介
  • 想い、理念、志、ビジョン

プライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表記、お問い合わせ、商品・サービス紹介は
ほぼ必須な掲載内容です。

お客様の声、自己紹介、想いは、共感と信頼を叶えるホームページにする上で大切にしている項目です。

参考にしてください^^

以上、読んでいただいてありがとうございました!

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